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2018年05月11日
☆結婚式パーフェクトガイドセミナー☆
こんにちは。
5月に入り寒暖の差が大きいですね。
体調崩さないようにしてください(*^_^*)
先日、ホテルメルパルク広島のチャペルで行われた
「結婚式パーフェクトガイドセミナー」の
レッスンレポートをお届けします。
今回レッスンをご受講されたお二人は、今月に挙式、披露宴を控えたお二人です。
花嫁様は、白無垢、色打掛、ウェディングドレスにカラードレスと、
4種類の衣裳をお召しになるそうです。
和装の場合は、洋装とは立ち方が全く異なりますので注意が必要です。
最も大きな違いは足元です。
新郎様は、紋付のときは、脚は腰幅に開きましょう。
そして足は【ハの字】に。"ハ"の字を上下180°回転させた状態。
つまり、足はつま先側が広く、かかと側が狭くなるように立つと、
袴姿が凛々しくキマリます!
これは、袴にシワがよらないように。
また、自分の体が地面に近づくにつれ、末広がりになるように。
ということを意識して立つようにしておくといいですよ。
一方タキシードの時には、左右のかかとの内側を必ずくっつけて立ちましょう。
たったそれだけのことで、脚長効果は絶大です!
タキシードのパンツにはセンターラインが入っていますから、
そのラインをまっすぐに見せることにより、脚が長く見える効果があるのです。
花嫁様も、ドレスの時にはかかとをつけますが、
和装の時にはかかとの内側にはこぶし1ケ分の隙間をあけ、
つま先は左右くっつけて立ちます。
そして、体重は前重心! これが実はなかなか難しく、
更に前重心のまま歩くのが難しい!
レッスンでも、多くの花嫁様が習得に時間を要するところでもあります。
今回受講された新郎新婦様からも、振る舞いのレッスンは「絶対必要!」、
これから結婚を控えた方に「ぜひ薦めたい」とのアンケートをいただきました。
結婚式パーフェクトガイドセミナーは、
一生に一度のハレの日に磨きをかけるお手伝いをさせていただきます。
以上、結婚式パーフェクトガイドセミナー担当講師 笹木 純子でした。
次回のレッスンは、5月26日(土)17時30分〜です。 レッスンへのお問合せ、
参加お申込みは、担当プランナーまで。
どうぞよろしくお願いいたします。