「南アルプス 八ヶ岳」天然氷でつくるふわふわのかき氷 始めました

ロビーラウンジ

南アルプス、八ヶ岳の天然氷を削ってつくるかき氷です

天然氷から削られる氷は、ふわふわとして柔らかく“優しい食感”

また、天然氷は不純物が少なく、固く、溶け出す温度が高い為、

頭がキーンと成りにくいとされています。

南アルプス 八ヶ岳の天然氷を削ってつくるかき氷 <マンゴー>  700円
<いちご>   700円
<抹茶>    800円

<南アルプス・八ヶ岳の天然氷が届くまで>

天然氷とは、厳冬に自然の寒さだけで、じっくりと時間をかけて作った氷です。
水は時間をかけてゆっくり凍らせると、不純物を含まない純度の高い氷になります。
こうやって作る天然氷というのは、気泡もない透明な氷になります。

氷のおいしさは、ゆっくりと時間をかけて凍らせていくことにあり、天然氷はマイナス5度前後の気温の中、およそ2週間をかけて15cm程の厚さまで凍らせます。その間、雨が降れば最初からやり直し、雪が降れば、止むまで日夜を問わず雪かきをして、毎日氷の手入れを丁寧にして時間をかけることで、天然氷は空気も不純物も全く含まず非常に透明で、まるでダイヤモンドのように綺麗で美味しい氷が出来上がるのです。

天然氷の切り出しと保管、2週間ほどかけて凍らせて氷の厚さが14〜15?になったら、動力カッターにより切り出し作業が行なわれます。切り出された氷は、竹でできたレールの上を滑らせ、氷室(ひむろ)の中へと運びます。氷室の中に杉の大鋸屑で囲い保管します。大鋸屑が周りの温度を吸収し、発散するので、氷の表面も乾き、この方法により、天然氷は約1年間保管ができますが、それでも天然氷は5月ごろには約半分くらいまでに溶けてしまいます。春になると大鋸屑に埋もれた中から氷の板を引っ張り出して一つ一つ丁寧に大鋸屑を落として大きな氷用カッターで8個ほどに分け、かき氷用の1貫目の大きさにカットして出荷します。

名水と名高い地元八ヶ岳の湧水で、丹精込めて丁寧に丁寧に時間をかけて作り上げられた天然氷を、かき氷でお楽しみください。


※八ヶ岳の南麓で日本の伝統技術「天然氷」を造る 株式会社八義さんのHPより紹介文と画を引用しました。

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